仮説思考・仮説検証 – 戦略・フレームワーク用語集 | Mood&Feeling株式会社

仮説思考・仮説検証 – 戦略・フレームワーク用語集 | Mood&Feeling株式会社

仮説思考、或いは仮説検証とは、コンサルタントの仕事を進めるうえで大前提となっている考え方のこと。
解くべき問い(プロジェクトテーマから詳細な個別論点まで)に対して、事前に結論を予想し、その仮説が正しいかを検証することを繰り返すことで答えに辿り着くことを目指す。

常に目的をもって仮説構築→仮説検証→仮説の修正→仮説検証と作業を進めることで、見当違いの検討に時間を使ってしまうリスクを軽減できるため、結果的に最も無駄が少なくなる。
仮説がない状態で全方位的に分析を進めることはチームへの負荷が大きく、かつ徒労に終わった経験等を通じてチームを疲弊させてしまうことが多いため、仮説思考の逆の「ブルドーザー思考」などと揶揄されることもある。

例えば、「なぜクライアントの粗利率は競合に比べ低いのか」という問いに対し、「営業の売り方と製品ラインナップの多さが原因ではないか」といった予測(=仮説)を立て、まずはその視点で検証を行う。データ分析や営業へのヒアリング等を行って最初の仮説を検証し、そこで得られた示唆をもとに、仮説のブラッシュアップを行う。
その結果、「営業の売り方がいけないわけではなく、受注額を最重視するという過去からの方針によって、多少赤字でも受注をとることを是とする風土があること、またその結果として利益率が低い製品もリストから削除されず残っていることが課題」といった新たな仮説が導かれる。
仮に上記の仮説に基づいて分析した結果、「営業ではなく製造のほうに課題がある」ということになったとしても、仮説を持たずに粗利率が悪い背景を探しに行くよりは、よほど効率的に分析を進められる。

もちろん仮説を構築しないと分析を始めてはいけないというわけではないが、仮説がない状態でのデータ分析やリサーチはあくまで仮説構築のためのものであり、まず仮説構築と論点の抽出を行ったうえで、本格的に分析を進めるケースが大半である。

仮説思考はコンサルタントの仕事を進める際、大前提となっている考え方であるため、このような思考力があるかどうかは面接で当然確かめられる。
ケース面接は、仮説思考を用いて課題を考察することが必須である。仮説思考はセンスと言うよりもスキルであり、コンサルファームを受けるのであれば日ごろの仕事を通じて思考力を磨くことが重要である。

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